生活・子育て

ひとり暮らし大学生がコロナ陽性!ひとり自宅療養する息子に母がしたこと

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おかん
おかん

こんにちは、おかんです!

親元を離れ、京都でひとり暮らしをしている大学生の息子(おにい)が先日、急に高熱を出しました。

もしや、コロナかもしれない・・・。

コロナの場合、二次感染の恐れがあるためそもそも下宿先へは行けません。
離れているため、看病することも体調の様子をすぐに知ることもできません。

そう、私ができることはこの時点ではなにもありませんでした。

心配で辛い気持ちを抱えながら、離れた地で、ただ時間が過ぎるのを待つだけでした。

ひとり暮らしをする息子がコロナ陽性となり、10日間の自宅療養中に私が時系列で対応したことを忘備録としてまとめました。

ぜひ、最後までお読みください。
(これは京都市対応の事案です。ご参考までにお読みいただけると幸いです)

その日は突然に・・・

崩れた積み木
おにい
おにい

熱が39.4℃ある

ゴールデンウィークが明けた 5/9 (月)の早朝、京都で ひとり暮らしをしている大学生のおにいからいきなりLINEがありました。

夜中1時に悪寒で目が覚め、熱を測ったところ 39.4℃の発熱。
ワクチン接種後の副反応用にと置いていた解熱剤を飲んだとのこと。

おかん
おかん

これはヤバい! コロナじゃない?

LINEでやりとりしながら、すぐにネットで「京都市 コロナ 発熱外来」と検索し、京都府のHPからPCR検査を受けられる病院を探しました。

たまたま下宿先から歩いて10分ほどの距離にある病院がPCR検査を受けられる病院だったので、そこで検査を受けることに決めました。

電話予約受付開始時間までまだ3時間もあったので、少しだけでも横になり休んでおくように伝えました。

チェックポイント

ネットで「京都市 コロナ 発熱外来」と検索 → 診療・検査医療機関リストから病院を選択し予約する(かかりつけ医がない場合)

反省したこと

元気なときにこそ、危機管理についてきちんと話し合っておくべきだった。

やっぱりあのとき、事前に対処法をおにいと考えておくべきだった。

電話予約受付開始時間までの間に急いで家事をしながら私はずっとこう考えていました。

おにいが京都でひとり暮らしを始めてから一年。

ありがたいことに病気やけがで病院にお世話になることは一度もありませんでした。

コロナ感染者数が再び増加し始めた年の始めごろ
「もし京都でコロナになった場合どこの病院を受診する?」
と実際に話しをしたこともありました。

しかし、きちんと最後まで対処法を決めることなく今まできてしまった。

結果、おにいには京都でのかかりつけ医なるものがなかったのです。

お互いにしっかり感染予防しているのだから、まぁ罹らないだろう。

何事もなく無事に健康に過ごせていたので、完全に危機管理意識が薄れていた。

曖昧なまま今まで済ませてきたことをすごく反省しました。

チェックポイント

もしもの場合はどう対応するのか?
元気なときに、事前に、親子でしっかり話し合って決めておきましょう!

PCR検査

口を開けて喉の検査

電話予約受付の9時になり、おにいが自分で電話をかけました。

が、G.W明けの月曜日。
ただでさえ一般診療の予約がいっぱいで、午前中のPCR検査の予約自体がとれない状態。

仕方なく、他の検査可能な病院をLINEでやりとりしながら探すことに。

この時のおにいの熱 38.1℃
解熱剤が効いているよう。

それでも高熱があるなかで自力で歩いて行ける病院も限られてきます。

私は思わず心苦しくなってつぶやきました。

おにい
おにい

しんどいから、もう午前中のPCR検査は諦めるわ。
午後にもう一度電話予約してから近くの病院行くわ。

おかん
おかん

わかった。
お昼過ぎからまた熱があがるかも。
服用時間6時間あければまた解熱剤飲めるからね。
それまでに体調悪いようならまた連絡して。

私ができたことは、解熱剤は6時間の間隔をあけないと飲んだらだめだよ、と念押しするくらいでした。

結果 → 陽性

おにい
おにい

PCR検査予約できたから、今から行ってくる

このときのおにいの熱 39.0℃
13時に解熱剤を飲んだけど、3時間ほどしか効かないようでした。

こんな状態でもひとり暮らしの場合は、歩いて自分で行くしかないのです。

親として何もしてあげられない。
このときが一番つらかったです。

おにい
おにい

コロナ陽性やった

おかん
おかん

やっぱり…
これからどうなるの?自宅療養?

おにい
おにい

5/18まで自宅療養かな

30分も経たずに「陽性」との連絡。

14日分の解熱剤とイソジンのうがい薬、トローチをもらい、再び歩いて即帰宅。

ここから10日間の自宅療養が始まりました。

何ができる?

5W1Hの質問

おにいのコロナ陽性との診断確定で、ますますできることがなくなった私。

もしPCR検査が陰性だったら、私は新幹線で京都へ行くつもりでした。

でも陽性なので、二次感染の恐れがあるため看病には行けません。

「陽性だった」というやりとりを最後におにいからの連絡はなく、私が送ったLINEも既読にはならないので、さらに不安はますばかりでした。

同居の場合、隔離していてもどんな様子かはすぐにでも知ることができます。

でも離れている場合、なす術なしです。

熱でしんどいから寝ているのかな?
急変したりしてないかな?

夜の10時。
要らぬ心配ばかりで居ても立っても居られません。

このような状況下でも何か私ができることはないか?

なかば検索魔化しながら
「コロナ陽性者フォローアップセンター/24時間対応」がふと目に留まり、相談を兼ねて電話してみることにしました。

  • コロナ陽性までの経緯
  • 生活(大学生ひとり暮らし)現況
  • 現在も39.4℃発熱中
  • 自宅療養中の食事や生活品が心配

電話にて以上のことを伝えたところ

センター職員
センター職員

心配だと思いますがくれぐれもお母さまは下宿先には来ないでください。
明日、早急に保健所職員より電話対応できるように取り計らいます。

残念ながら、現時点での私の不安を払拭してくれるような答えではありませんでした。

そりゃあそうですよね。
1日に何百人もの人がコロナ陽性者となり、その一人ひとりの状況にあった対応をするなんてできるわけがありません。

頭では理解していますが、不安や心配のほうが強く、複雑な気持ちのまま眠りにつきました。

2日目

朝一に、昨夜のフォローアップセンターとのやりとりをLINEで送るもお昼まで既読はつかず。

午後になってからようやく返信がありました。

  • 体調 → 熱39℃、喉痛・倦怠感あり、味覚嗅覚異常なし、食欲なし、ほぼ寝ている
  • 解熱剤4回服用
  • フォローアップセンターより着信(3回)あり → 健康調査聞き取り、不安・困ることを伝える

解熱剤を服用し寝ていたためフォローアップセンターの電話に気づかず、4回目でやっと応答できたようです。

私が昨晩事前に電話で相談していたので、基本的な聞き取りはすぐに済んだそう。

生活物資もセンターの方から3日後くらいに届くように手配しておきます、と対応してくれました。

現在は高熱で食欲がないので食事もすぐには困らないとはいえ、さすが10日もとなると無理があります。

しかし、センターから生活物資を送ってもらえるということで、ひとまずは安心。

あとは早く熱がさがってくれたらなぁと思っていました。

チェックポイント

社会経験の少ない学生の場合、自治体による補助があることを知らない子が大半でしょう。
私立大学のなかには、ひとり暮らしでコロナに罹患した学生に対して大学独自で生活物資などを支援する学校もありました。
高熱で体調がよくないときは思考が追いつきません。平時に一度、どのような支援や対応制度があるのか確認しておくことをおススメします。

3日目~5日目

症状3日目(5/11)4日目(5/12)5日目(5/13)
38.5→37.537.1→36.936.6平熱に戻る
咽頭痛かなりあり激痛激痛(ガラガラ声)
倦怠感体が痛い少しなし
味覚嗅覚異常なし異常なし異常なし
食欲なし徐々にありあり
食料補充友達差し入れなしなし

熱は上がったり下がったりしながら、ようやく5日目に平熱に戻りました。

熱のある間は倦怠感というよりもずっと寝てばかりいたので、背中やわき腹など体が痛かったようです。

2日目に徐々に喉の痛みがでてきて、3日目以降はかなりの激痛。
唾を飲み込むのでさえ激痛。

この喉痛はオミクロン株特有の症状の一種のようで、PCR検査後に処方されたイソジンのうがい薬とトローチで対症するしかないようです。

幸いなことに、味覚嗅覚の異常は終始ありませんでした。

熱が下がり食欲がでてきたので私もようやく安心しました。

ところが待てど暮らせど、フォローアップセンターからの生活物資が一向に届きません。

4,5日目には届き、あと足りないものはネットショッピングで購入すればいいか!
と思い、待っていたのですが…。

その間に食料も少なくなってきて、喉の痛みが酷いため食べれるものも限られていたので、3日目に友達に差し入れをお願いし、夕方に届けてもらいました。

下宿先へ行く

駅に停車中の新幹線
おかん
おかん

自宅療養終了までまだ1週間もあるし、ずっと友達に頼ってばっかりもいられないし。
おにいには会えないけど、洗濯や買い出しくらいならしてあげれるし。
やっぱり行こう!

おにいが大学に入学しひとり暮らしを始めるにあたり、御守り代わりとして「学研災付帯学生生活総合保険(付帯学総)」に任意加入していました。

もともとはコロナによる自宅療養でも保険金請求ができるのかが気になり問い合わせたところ「救援者費用保険金」となるものが請求できると教えてもらいました。

まさしく、私がしようと考えていることが請求の対象となるので「これを使わない手はない」と思い、週末(6日目)に下宿先へ行くことにしました。

今回は新幹線で京都まで行き、レンタカーを借りました。

事前に必要なもの、欲しいものをおにいに聞き、実家から持参したものもありました。

行きの新幹線でおにいからLINE。

おにい
おにい

今届いた。

段ボールで届いた食材
センターから届いた生活物資
おにい
おにい

ありがたいけど、お寿司が食べたい

フォローアップセンターからの生活物資は6日目に届きました。

日用品や飲料などはネットショッピングを利用すればすぐ手に入りますが、生鮮食品はスーパーに行かないと難しいです。

熱も下がり、好きなお寿司が食べたいと言えるくらい元気になって良かった。

高熱で一番辛いときに何もしてあげられなかったけど、今からでもしてあげられることがあるんだと思うと嬉しくもなりました。

京都についてからは時間を無駄にすることなく、感染予防を徹底してせっせと動きました。

元気になったけどあと4日は自宅から出られない。

お寿司、お惣菜、サラダ、パン、果物、飲料など買い込み、おにいのマンションに届けました。

あとこれら以外に、私にはどうしても持って行ってあげたいものがありました。

それは「ムッシュのアーモンドバター」
テレビでもご当地グルメとして紹介されたことがあります。

私が住んでいる地域の喫茶店ではアーモンドバターを塗ったトーストがモーニングサービスで提供されます。

アーモンドバタートーストのモーニングセット
アーモンドバタートーストのモーニングセット

おにいも実家にいるときはよく朝食にこのトーストを食べていました。

まだ外出できなくても、懐かしい味で、喫茶店にいるかのような外出気分を少しでも味わってくれたらいいな。

これにスープもつけたら家にいながらちょっとリッチな朝ごはん♪

残りの自宅療養期間で少しでも気が紛れるようにと思い、こちらから持参しました。

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玄関ドアを開けて直接会うことはできないので、入れ替わりで荷物を授受。

荷物を受け取った後、おにいがバルコニーから少しだけ顔を見せてくれました。

病み上がりで頭はボサボサ。声はガラガラ。
それでもいつものおにいでした。

おかん
おかん

少しだけでも顔が見れてよかった。
来てよかった!

さいごに

お花とありがとうのメモ

京都から戻る新幹線でおにいからLINEがありました。

おにい
おにい

わざわざ来てくれてありがとう!
療養解除まであと3日もあるけど、これで安心してゆっくり過ごせるわ。
久しぶりにちょっと自炊も頑張ってみるわ。

今回、おにいがコロナに罹患した当初は何もしてあげられず本当に心苦しかったです。

しかし、平時のときこそ事前の対策が必要であること、学ぶべきことがいろいろあるのだと知ることができました。

  • どんなに辛くても しんどくても、各々が各々の場所でひたすら耐え忍ぶ
  • 有事に備え、事前に親子でしっかり話し合って対応方法を決めておく
  • PCR検査を受けられる病院はどこか?など、コロナの疑いがある場合の対処法をHPなどで確認しておく
  • 陽性者になったとき、どのような支援や対応制度があるのかも併せて確認しておく
  • 困ったときは遠くの身内より近くの他人。信頼できる友達関係を築いておく
  • 加入している医療保険の補償内容などを今いちど確認しておく

我が子が親元を離れた場所でコロナに罹り、高熱で一番体調が酷いときに何もしてあげられない。
親としてこれほどもどかしいことはありません。

しかし、ほんの少しの事前情報があるだけでも、少しは気持ちを和らげることができます。

それからのおにいは倦怠感や味覚嗅覚の異常などの後遺症もまったくなく、通常の生活に戻れました。

私のほうは医療保険や付帯学総の保険金申請の手続きを進めているところです。

これからひとり暮らしを予定されている学生の方、またはそのようなお子さまをお持ちの保護者の方に私の経験が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

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